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EC比率が増えればどうなる?

まあ巷にはECが増えればその分リアル店舗がなくなると騒いでる人たちが多い。ファッションや食品は体験したりする必要があるからどうしてもリアル店舗はいるという話だ。だからオムニチャネルがどうのこうのというわけだが、果たしてそうなのだろうか?

ファッションのEC比率は11%ぐらいだが実際にはまだまだこの比率自体は伸びていくだろうことは誰でもわかっている。メルカリでしか物を買わない層や、ユニクロの新シリーズの発売時間にはびったりパソコンの前に張り付いている層や、さらには店頭に行くことは行くがその場でスマホで検索して口コミや価格をチェックして賢く買う層など新しい買い方の層は今後も山ほど出てくると思う。

他の業界を見るとほぼリアル店舗がシュリンクしてしまった状態になっているCD関連、本関連などの業界はコト体験をいくら今後うまくやってもリアル店舗が増えることはないだろう。それどころかまだ少し残っている店舗でさえまだ着実になくなっていくと思う。

何が根本的に変わったかというと昔はリアルの店舗で情報をとってたのである。だからリアルの店舗で買うことも多かったのだが、今はほぼほとんどがネット特にスマホで情報をとるのである。情報をとるときはいつでもどこでもできるのでそこにはリアル店舗との関係性は思い切り低いのである。だから店舗にはいかないのである。いくらコト体験をやりますよと言っても、よほどのこと(例えばスマホが世の中からなくなるとか)でなければわざわざその程度で店に足を運ばないのだということをよーく考えると、ネットでの戦略にもっとリソースを割くべきだろうということがわかってくると思う。

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